格安SIMとは?詳しくない人でも10分でわかるような、SIM基礎講座

料金の安い通信サービスやそれが利用できる安価なスマホです。

最近、youtubeなどでもCMをたくさん見かけるようになりました。「DMM mobile」、「mineo」、 「UQ mobile」、「楽天モバイル」といったあたりです。

ただ、格安SIMって何?って聞かれたとき、ちゃんと答えることができますか? しっかり説明できる人は意外に少ないのではないでしょうか? 自分も、「格安SIMって何?」って聞かれたとき、ちゃんと調べるまでは 「安いSIM」としか答えられませんでしたから。。。(そのまんまやん!)

格安SIMとは、料金の安い通信サービスです。 格安スマホは、格安SIMが利用できる安価なスマホです。

MVNOやらMNPと行った謎ワードが出てきますが、以下で詳しく解説していきます。

目次

  1. そもそもSIM(SIMカード)とは
  2. 格安simとは
    • 格安SIMを使えばスマホ代が1000円代に!
  3. 格格安simはどうして安いのか?

そもそもSIM(SIMカード)とは

そもそもSIM(SIMカード)とは何なのか?

SIMカードとは、「スマホの中に入っているマイクロチップのこと」です。

スマホなどの携帯を契約するときに、上の写真のようなカードをスマホの中に挿入しているのを 見たことあるのではないでしょうか?

このICカードにはデータ通信に必要な電話番号などの情報が入っています。 そのおかげで、私たちはスマホをインターネットにつなげることができたり、 電話をしたりすることができるのです。

ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアが販売するスマホには、各社のSIMカードが必ず挿入されています。 例えば、docomoのスマホを持っている人はdocomoのSIM、auのスマホを持っている人はauのSIMが挿入されています。

普段、私たちは意識しないけれど、とてもお世話になっている存在です。

格安simとは

では、格安SIMとは何なのでしょうか?

一言で言えば、「格安の携帯会社みたいなものが発行するSIMカード」です。

格安SIMを提供している会社は、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアの保有する回線の一部を借りて、 利用者に提供しています。今までは、大手キャリアのSIMに高いお金を払って携帯をけいやくしていましたが、 総務省から回線を他社にも貸すように指示1があり、格安にスマホを持てるようになりました。

何故こんな指示があったかというと、「通信業界にまともな競争相手が限られていたため、 価格競争(値下げ)が起きなかったから」です。

これは、私達が一方的に損をするだけなので、それを良い状況に思わなかった人たちが、 大手キャリアが独占してた回線を他の企業でも使えるようにした結果、「格安SIM」が生まれました。

格安SIMを使えばスマホ代が1000円代に!

例えば、docomoだと2GBまでのデータ通信ができるパック2に申し込むとそれだけで「3500円」もかかります! その他、通話や保険なども含めるとおよそ6000円〜10000円の月々料金がかかります。

しかし、格安SIMだと月1000~3000円前後で同じようなサービスを受けることができるんです。 例えば、下記は「mineo」の料金表ですが、普通に大手キャリヤよりも断然安いことがわかります。

この値段を見て、びっくりした人もいるのではないでしょうか?

の値段はスマホの機種代金は含まれていないので、 新しく機種を購入する場合は別途それを含めて比べないといけません。

しかし、それを差し引いても十分に安くすることができます。

格安simはどうして安いのか?

格安SIMは、コモ、au、ソフトバンクなどのキャリアの保有する回線の一部を借りて運営しています。 それでも、格安SIMが安い理由は、販売するためのコスト(広告費や店舗)をできるだけ削減や、 データ通信量や通信速度を抑えているためです。

また、格安SIMは回線を借りているだけなので、実際に回線を持っているわけではありません。 その為、回線を管理するメンテナンス費がありません。そのような部分へのコストを掛ける必要がないのも、 価格を抑えられる理由です。

まとめ

  1. SIMは携帯電話番号の情報が入っているもの
  2. 格安simを使えば、価格が1000円代に抑えられる
  3. 格安simの運営会社は、キャリアから回線を借りている