mainvisual

私は今までに100冊を超える技術書を買い、それで分かったことがある。 それは、「ある分野について知ろうと思った時、本を1冊買うだけでは不十分だ。」ということである。

例えば、今回の題名に習ってgitについて知りたいとしよう。 しかし、gitについての予備知識は無い。 なので、まずそれは何かを知る必要がある。 そして、それの使い方、運用方法、チーム内での使い方、githubなどの関連技術、etc…など

様々な技術の知識が要求されるので、1冊で到底そのような範囲をカバー出来るはずもない。

なので、本は3冊手元にあると何かと都合がいい。
(ただし、お金が掛かり過ぎるので、私は、1冊は本屋で読破してしまい、2冊購入する方法をとっている)

  • 1冊目は、初歩的な基礎について。gitとは何か。基本的な使い方など
  • 2冊めは、応用的な使い方について。--amendや、revertなど
  • 3冊目は、其の技術の辞書的ななもの。コマンド一覧など

そこで今回は今までに100冊以上の技術書を買って読んできた私が、 Gitを効率よく勉強するために必要な書籍を紹介しようと思う。

Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33

今出ている書籍の中で、git初心者が一番初めに読む本といえば、これになると思う。

gitの概念の中で一番むずかしいのが、「ワークツリー」と「インデックス」だと思うのだが、 この本では図を多用し、イメージが付きやすいように配慮されている。 中級者でも、初めて知ったという内容も少しずつ入っている印象があり、 いつまでも読みなおしてさっと復習するのにも向いている。

また、簡単すぎることもないので、私は途中で飽きて違うことをしたりすることは無い。

入門Git

Gitのメンテナーである濱野氏自身が書いたGitの本です。

Gitを開発した経緯、内部の構造、ワークツリー、リポジトリの統合、 チーム内での運用方法など、事細かにすべてを網羅してあります。 現在、日本にはこれ以上に詳しくgitについて書かれている本はありません。

ただ、内容が難しすぎるので、gitをなれてから読むと、 より一層知識が深まり効率的な運用ができるかと思います。

gitを将来使う人はぜひ持っておきたい1冊です。

Gitポケットリファレンス

辞書的な使い方が出来るのは、この1択だと思います。 適度に内容が厳選されていて、コマンドを調べるときでも、難なく引くことが出来ます。

gitを使うときには常にそばに置いておきたい1冊です。

まとめ

私がgitを入門した時よりも本がかなり充実しました。 当時(2年前)は4冊ぐらいしか無かったため、選びようがありませんでした。

今は、読みやすくわかりやすい本がたくさん出現し、 効率的に学ぶ環境が整っています。

これからは(もうすでになっていますが…)Gitを使えないエンジニアは、 チーム開発の中に入れ無いので、今の開発では必須の知識を言っていいと思います。

これから学ぶ人、そしてさわりだけしか知らない人にとって、 少しでも助けになれたら幸いです。